マンションの維持

分譲マンションの諸経費

分譲マンションの維持費の詳細

分譲マンションの維持費は大きく分けて修繕積立金と管理費に分かれます。修繕積立金は10~15年毎に行う必要のある大規模修繕のために管理組合が積み立てていくものです。その金額は管理会社の経験から規模に応じて決められます。これが少ないと、修繕時に追加徴収されたり、修繕が先送りされ、痛みがひどくなるといった問題が生じます。管理費は主として、マンションの共用部分の電気代、水道代、管理人の給与、植栽の手入れなどに充てられます。これが少ないと、共用部分の清掃が滞ったり、樹木のが枯れたりして、資産価値が低下するようです。

分譲マンションにかかる維持費

分譲マンションの維持費は、所有者がそこに居住しているか否かにかかわらず必要な経費があります。共有部分に係る管理経費で、エレベーター、電気設備、消防設備等の保守点検や給水設備の定期検査に要する費用です。日常の管理業務を専門業者に委託している時にはその経費もかかります。この中には管理員や清掃人の人件費も含まれます。また、随時マンション建物に破損が起こった時の補修費・改修費のための費用も必要です。このような経費に充当するために、毎月定額を管理維持費として徴収されています。また、将来の老朽化による改修・改築や耐震工事等にそなえて長期修繕計画をたて別途費用を積み立てる場合もあります。これらは住民で組織される管理組合の理事会や総会によって協議され、決定された事項は全員が守る必要があります。

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